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温泉小学校

 温泉地区は昭和30年、仁多郡から分離して木次町(現在の雲南市木次町)に合併した。雲南市木次町の一番南に位置し、仁多郡・飯石郡と隣り合っている。東西約7km、南北5kmの広さをもち、大部分が山地であり、山稜は高い所で400m前後になる。地区内には斐伊川が流れ、それに沿って国道314号線が通じている。平成4年にはループ橋開通とともに国道314号線も整備され、交通の便が良くなってきている。人口653人、世帯数195戸(H15.3.31現在)で、保護者の殆どが温泉地区外で勤務し、兼業農家である。
 学校は、旧木次町役場から16.7kmの位置にあって標高は127mである。校名にもなっている温泉は、出雲国風土記には漆仁の湯として載っており、湯村地区にある。また、温泉地区には、島根県無形民俗文化財の指定を受けている槻の屋神楽があり、地区の有志によって継承されている。本校児童による温泉こども神楽も組織されている。
 平成3年尾原ダム建設が決定し、関係住民の家屋移転が平成11年3月をもって終了し、工事が進められている。

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