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棚田の誕生について|脱穀で使った昔の道具と手順|米づくりの流れとその変貌|米づくりに関するお祭りや行事について |仁多町トップ 棚田(たなだ)の誕生について奥出雲地方は、我が国有数のたたら製鉄(日本古来の製鉄法)の産地として栄えてきました。町内には江戸時代に盛んに行われたカンナ流しで、山すそを切りくずしたり砂で谷を埋めたりしてできた土地が分布し、山間部に多くの棚田状の水田が造成されました。 カンナ流しをして砂鉄の採取により、ここで産する鉄は農具にも用いられ、この地方の稲作を始め農業の定着と発展をもたらしました。仁多郡は面積の九割が林野で占められ、水田の殆どが山間に存在する棚田で、山からの水を穏やかに流し、稲を育てています。仁多米は先祖代々守り、受け継がれた幾重にも重なる棚田で育まれる、まさに「棚田の恵み」であります。
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