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木次町と桜の歴史


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木次町の桜は、大正9年(1920)現在の斐伊川堤防桜並木に桜の苗木を植え、小学校の児童や町民が肥料をやり、草取りを行い大切に育てたことから始まりました。

その後の、昭和35年、木次町が桜でいっぱいになることを夢見て、商工会の奉仕活動により苗木一千本を木次公園のある秋葉山に植えました。これが現在大きく成長し、木次町の桜は「見上げる桜、見下ろす桜」と他に類例のないものとなっています。

昭和39年(1964)財団法人日本さくらの会が設立され、同年桜が「町木」に決まり花いっぱい町づくりを目指す桜思想の普及と植栽、それに環境整備を目的に組織化された「木次さくらの会」が設立されました。
その後、植える場所の選定に苦労するほど全町に桜が行きわたり、昭和48年4月5日、NHK松江放送局の木曜ファミリー番組で「さくら、さくら」の放映により木次町の桜は全国に有名な桜の名所となったのです。
そして平成2年(1990)3月3日、財産法人さくらの会から「日本さくら名所百選」に認定されました。


昭和34年 木次街部


昭和40年頃 斐伊川土手


昭和40年頃 木次公園

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